飼育方法や豆知識(カメ)

亀の脱皮~皮膚編

以前の日記「亀の脱皮」で、亀の甲羅が脱皮している様子をお伝えしました。
その際に皮膚の脱皮のこともチラッと書いたんですが、やっとその写真が撮れたので載せておきます。

亀之丞は全然なんですが、亀八郎さんがめっちゃ皮膚の脱皮中なのでね。

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う~ん、ちょっと分かりづらいっすね。
ほなコレで。

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上の写真は亀八郎さんの右腕。
薄くて白っぽい皮膚がめくれてきてるの分かります?

こうやって少しずつ成長しているんです。
ゆっくり、ゆっくりと。

私がおばあちゃんになる頃、亀八郎と亀之丞はどれだけ大きくなっているんでしょうね。

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い、いけませんか^^?

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亀の脱皮~甲羅編

ただいま亀八郎さんは脱皮中でございます。
亀が脱皮するなんてことは飼うまで知らなかったけど、よく考えたら亀だってヘビと同じ爬虫類だから不思議なことじゃないのかも。

我が家のかめーずは2匹とも水生(沼)亀だけど、異種のため脱皮の仕方が違います。
亀八郎(ミドリガメ)の場合は甲羅が1枚ずつ、綺麗な形を保った状態で剥げていきます。
甲羅は自然と剥げるものだけど、ペリペリするのが楽しいので私もお手伝いすることがよくあります。
でも無理矢理に剥がすと痛かったら可愛そうなので、簡単に剥げるものだけですけどね。

今回剥いだ甲羅を組み合わせてみました。
まずこちらが背中の甲羅。

Dscn5272_r

こちらはお腹の甲羅。
新しく出来た甲羅と剥げた甲羅の大きさが違います(黒い模様の大きさを比べると分かり易いかも)。
成長してるんやねー♪

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背中の端っこからお腹の端っこにかけての小さい甲羅は繋がっているので、剥いだらくの字に曲がっています。

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おっと忘れてました。
背中の大きめの甲羅のサイズはこんな感じ。結構デカイです。

Dscn5264_r

一方亀之丞(クサガメ)の場合は、こんなに気持ちよくは剥げず、ほんの少しずつ剥げていきます。
亀之丞の脱皮で取れた背中の甲羅がこちら。

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こんな感じでちびちびと時間をかけて剥げてくもんだから、いつ甲羅が脱皮しているのかよくわかりません。
それに脱皮中の甲羅は傷だらけっぽく見えます。

Dscn5278_r

亀は甲羅だけでなくて皮膚も脱皮します。
皮膚の脱皮の仕方は2匹とも同じで、少しずつ剥けていきます。
陸にいる時は分からないけど、水中にいると手足や首などに細くて白い皮膚がくっ付いて漂っているので分かり易いです。
今は2匹とも皮膚は脱皮してないので、この写真はいつか載せようと思います。

~おまけ~
今回の脱皮で背中とお腹の大きい甲羅は全部新しくなりました。
脱皮後の亀八郎はツルッツルで気持ちいいです。

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亀の寒さ対策

なんだか今年は、例年より朝晩が冷え込むような気がする。
かめーずの水温もだいぶ下がってきた。
普段なら11月頃から始めるかめーずの冬支度やけど、今日やっとくことにしました。

つっても我が家は冬眠をさせずに部屋の中で飼ってるので、水中ヒーターを入れるだけなんですけどね。

とりあえずかめーずを庭でぼっこさせ、その間に水槽や小物の掃除。
天気が良かったのでついでに天日干しも。

天日干しが終わると水槽に水と小物(ろ過フィルター浮島)を入れ、ヒーターに火傷防止用のヒーターカバーを付けて水槽の中にどっぽん。
ヒーターカバーに付いてる吸盤を水槽の底にぺたっ。

全ての電源を入れ、水が温まってきたら(適温は25℃前後)かめーずを家に帰してあげる。
最後に紫外線ライトとホットライトを設置し直して終了。

なんて簡単な冬支度…

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揃いも揃ってこちらにおケツを向けてライト浴中のかめーず。サービス精神ってものはないようです。

因みにこのレンガは後から入れたもの。
かめーずハウスの模様替えをしてるんやけど、レイアウトが決まらず…明日またやります。

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~まめまめ知識~
亀は水温が下がってくるとご飯を食べなくなります。
特に子ガメの場合は体も弱いので、早目に暖かくしてあげた方がいいっすよ~

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亀の性別判断

我が家の女子」を読んでコメントを下さった方の多くが「え!?かめーずって女の子やったの?」と思われたようです。きっと他にもそう思われた方はいらっしゃるでしょうね。
「亀の性別の見分け方は?」と質問される方もいらっしゃいました。いい機会なんで記事にしてみようと思います。

基本的に亀の性別は総排泄孔(シッコやうんこをするとこ)の位置で判断します。
ちょっと亀之丞さんにモデルをして頂きましょう。尻尾にある白い×マークが総排泄孔ですぅ。

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そして総排泄孔の位置と、背中の甲羅の一番下の縁(オレンジの線)とを見比べます。
総排泄孔が線より上の方(尻尾の付け根付近)にあればメス、下の方にあればオスです。

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この写真を見る限りではオスっぽいでしょ。
でも見る時によっては甲羅の縁とかぶった位置の時もあるんですよ。それに本なんかを見てたらオスはもっと下の方についてるし、いまひとつ微妙なのでございます。
まぁこの辺の話は後回しにして、今度は亀八郎さんのを見せて頂きましょう。

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はい無理っ!
亀八郎は超ビビリなので、捕獲されると甲羅に全てを収納してしまう。頭も手足も、そして尻尾にまですっごい力を入れて拒否しております。
でも亀八郎は女の子なんです。なぜなら、亀サイトに写真を投稿した時に亀八郎と同じ亀を沢山飼ってる方が「この子はメスだよ」と教えてくれたから。
けどそれではあまりにも他人任せすぎよね?ってことで、さきほど勇気を振り絞って自分できちんと確認してみました。「尻尾がポキッと折れるのでは!」とビビリながら無理矢理(本当に凄い力で隠してるので)伸ばしてみると…確かに女の子でした。明らかに甲羅の縁より上に総排泄孔がありましたぜ。

Shukufuku

問題は亀之丞や…。
本当に性別の判断をつけにくい生き物なんですよ、亀って。
総排泄孔以外にも甲羅の形、お腹の甲羅の凹み加減、頭や体の大きさ、尻尾の太さなどから判別する方法もあります。が、我が家のように異種を1匹ずつ飼ってる場合は比較対象が居ないからわからないんですよね。
あともうひとつは性徴。亀は生後2~3年で性徴が確認出来るようになるそうなんやけど、亀之丞は6歳になった今もオスらしい性徴が全くみられない。どういうことかというと、
クサガメ(亀之丞)のオスは大人になると甲羅や体の色がまっ黒く変色するんです。これを「黒化現象(メラニズム)」と言って、それは見事に「ダースベイダーか!」ってくらい黒くなる。でも亀之丞は甲羅も体も全然黒くない。てか茶色。

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それに皮膚の模様だって綺麗に見えてるっしょ。体が黒くなるとこの模様も見えなくなるんですよ。

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ただ、この性徴というのも「何歳になったら出てくる」ってハッキリしたものじゃないんですって。亀は飼育環境によって成長の度合いが大きく違うから、10歳でもまだ幼体に近い子もいれば、2歳で完全な成体になる子もいるらしいんです。
ってことで…亀之丞は今のところはまだ不明のまま。

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この際、微妙な総排泄孔の位置は無視することにし、とりあえず女の子ってことにしときます。
そうです、テキトーです(笑)

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却下!  そのうち変化があれば、その時に改めてさせて頂きます。

そうそう、ミシシッピーアカミミガメ(亀八郎)のオスの性徴も分かり易い出方をするんですよね。大人になると手の爪がにゅにゅーんと伸びるんです。繁殖期にはその伸びた爪を自分の顔の前でピラピラこすり合わせて音を出し、メスに求愛をする訳です。因みに亀八郎の爪は短くってごくごく普通。

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ごく普通の短い爪なんやけど、亀八郎は数年前からたまにこのピラピラするように。そんな姿を見たらオスだと思うでしょうよー

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うさぎとかめの年齢換算

本日のテーマは『みにまるずを人間の年齢に換算すると何歳?』でございます。
まずは下の『うさぎの年齢換算表』を見てください。

  うさぎ   人間   うさぎ   人間
  1ヶ月     2歳   7年     58歳
   2ヶ月     5歳   8年     64歳
   3ヶ月      7歳   9年     70歳
   6ヶ月     13歳     10年     76歳
    1年     20歳    11年     82歳
    2年     28歳     12年     88歳
    3年     34歳     13年     94歳
    4年     40歳     14年    100歳
    5年     46歳     15年    106歳
    6年     52歳     16年    112歳
  

 
数種類ある換算方法のうち、これをチョイスしてみました。
うさぎの飼育本には生後半年で思春期を迎え、1歳で成体になると書いてます。この表からもそれがわかりますよね。

仙太郎が家族の一員になったのは生後2ヶ月だったので、その頃は人間にすれば5歳。しし丸は生後2ヶ月半だったので6歳だったってことになります。
この表によると生後1年からは1年ごとに6歳ずつ、細かく言うと2ヶ月に1歳の加算となりますね。
現在の仙太郎は生後3年6ヶ月なので37歳、しし丸は生後3年5ヶ月なので36.5歳(ハンパやなぁ)ってところですね。
もういいオッサンです。こんなとぼけたお顔をしてても

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人間だとビール腹が出てきている頃でございます。

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亀の年齢換算方法はわからんのやけど、寿命はおおよそ30~40年と言われてます。ちょっと自分なりに作ってみました。参考にはならんと思うけど…

  かめ   人間   かめ   人間
  1年   3歳   16年   48歳
  2年   6歳   17年   51歳
  3年   9歳   18年   54歳
  4年   12歳   19年   57歳
  5年   15歳   20年   60歳
  6年   18歳   21年   63歳
  7年   21歳   22年   66歳
  8年   24歳   23年   69歳
  9年   27歳   24年   72歳
  10年   30歳   25年   75歳
  11年   33歳   26年   78歳
  12年   36歳   27年   81歳
  13年   39歳   28年   84歳
  14年   42歳   29年   87歳
  15年   45歳   30年   90歳

現在の亀之丞は生後6年8ヶ月なんで20歳、亀八郎が生後6年3ヶ月なので19歳くらいですかね。

Igainajijitu

かめーずはうさぎーずよりも先輩なんやけど、人間の年齢にすればまだまだお子ちゃまです。

Shougeki

仙ちゃん、それは失礼ですよ^^;
それにしても彼女達の寿命と私の寿命、どっちが先に来るの!?

そうそう、ハムスターの年齢換算表ってのもあるんですよ。

  ハム   人間  ハム   人間
  1ヶ月    6歳   1年半     52歳
  1ヶ月半    9歳 1年7ヶ月     54歳
   2ヶ月    12歳 1年8ヶ月     58歳
2ヶ月半     16歳 1年9ヶ月     62歳
   3ヶ月     20歳 1年10ヶ月     66歳
   4ヶ月     24歳 1年11ヶ月     70歳
   6ヶ月     28歳     2年     74歳
   9ヶ月     32歳 2年1ヶ月     78歳
1年2ヶ月     36歳 2年2ヶ月     82歳
1年3ヶ月     40歳 2年3ヶ月     86歳
1年4ヶ月     44歳 2年4ヶ月     90歳
1年5ヶ月     48歳 2年5ヶ月     94歳

我が家のごよん(ロボロフスキー)は2年3ヶ月で天国に移住しました。その時の年齢は人間にすれば86歳。まだまだ若かったんやなぁ。(写真は5ヶ月の頃と7ヶ月の頃のごよん)

Photo  Zzzz

~おまけ~
寝そべってかめーずの写真を撮ってたら仙太郎がやってきた。
ふふっ!今日は仙太郎がたまの枕なのだ♪

Hayakudoite

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大切な日光浴

うさぎにも日光浴は必要だ!と何かの本で読んだことがありますが、今日は亀の日光浴のお話です。
亀が日光浴をしている姿って見たことありますか?

両手足をぐぐぅ~っと伸ばし、ついでに首もにょにょ~んと伸ばして日光浴している姿は本当に気持ち良さそう(^^)

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けれども亀さん達は、別にまったりしたいが為に日光浴をしているのではありません。太陽光を浴びることにより骨を丈夫にし、甲羅や体を殺菌したり、病気を予防したりしているのです。

それに亀は変温動物なんで、自分で体温調節することができません。気温や水温が上がると体温も上昇、逆に気温や水温が下がると体温は低下します。
水と陸を行き来して体温調節をしているのですね。
亀さんの健康の為、日光浴はこまめにしてあげましょう。

日光浴のさせ方は部屋飼いも外飼いも同じです。
部屋飼いならまずは水槽をベランダや庭の日当たりがよく、風通しがいい場所に持って行ってあげましょう。
水槽は重いから、プラスチックのコンテナ衣装ケースを使った方が楽です。ただ、ガラス越し等の日光は亀に必要な紫外線を殆ど通さないので、少し浅めの容器の方がいいかも。

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水槽の中に陸場となるレンガや浮島を入れます。
もちろん水も。あと、亀も(笑)

我が家では鳥や猫に誘拐されないよう、また、亀が脱走しないように、水槽の上にはバーベQネットやキッチンネットなどの風通しがよくて陽を遮らない物を乗せてます。

亀が暑くなった時に非難できるように、スダレなどで水槽内に日陰も作ってあげて。そしてその上に石やレンガで重石をすれば完了です。

Sudare

出来れば毎日(特に午前中の光が効果的)させるのが理想らしいけど、社会人だとなかなかね…せめてお休みの日くらいはさせてあげましょう。
日光浴の際の注意点としては、亀を放ったらかしにしない事!ちゃんと様子を見てあげて下さい。

次に、季節ごとのポイント♪

夏は気温が高いので水温もすぐに上がってしまいます。亀は暑さに弱いので、出来れば午前中にしましょう。
時間は30分未満でも十分ですが、熱中症予防の為、日陰は絶対に作って下さい。
もっと長くさせてあげたいわって人は小まめに水温チェック(25~26℃がベスト)をし、水が温くなってきたら交換するか、氷や保冷剤を入れて水温を下げてあげてください。

冬はお昼の一番暖かい時間帯がベストかと。それでも30分もさせればいいんじゃないかな?ずっと外に出てたら寒いでしょうし。
我が家では暖かい日に30分ほど、水の入ってない容器に入れて強制日光浴をしています。

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春秋は最高の日光浴シーズン! いーーーーっぱいさせてあげましょう。

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頻繁に日光浴をさせてあげられない人は水槽に紫外線ライトレプティグロースパイラルライトなど)を設置してあげたら良いですよ。
紫外線ライトとは、体を乾燥させたり、温めたりする保温ライトバスキングライト)とはまた別物で、亀に必要な紫外線を出すライトです。1日8時間~12時間、時間を決めて点けてあげてください。

紫外線ライトも保温ライトも使っている水槽の大きさや亀の種類によって変わってくるので、詳しくはお店の人に聞いた方がいいですね。

ライト浴の場合も日光浴と同じで、暑さを凌ぐ避難所が必要です。シェルター(浮島でも可)を入れて、いつでも亀の避難場所を作ってあげて下さい。
水槽にライトの熱が篭らないよう、扇風機で空気を循環させてあげるといいですよ。亀の水槽の水は少ないから、ライトの熱で水温を必要以上に上げるのを防ぐこともできます。

※我が家の環境についてはかめーずのプロフィール「亀之丞」「亀八郎」か、愛用品一覧ページ「かめーずの愛用品」をご覧下さい。

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亀の暑さ対策 ~電気代節約編

かめーずがまだ子供のころ、私は田舎のちっちゃなアパートで一人暮らしをしておりました。亀が暑さに弱いのは本で読んで分かったけど、安月給の一人暮らしの分際で、外出中にエアコンをずっとつけっぱというのはちと辛い!
そこで、足りない脳みそをこねくりまわして考え付いたのが、今日紹介するクールダウン法。名づけて「子かめーずの節約クールダウン大作戦」でございます。かなり強引なやり方ですが、電気代(生活費)がヤバい時の参考にどうぞ。

必要な物は台所用の水切りかご、バーベQネット、ガラスや陶磁器製の重くて平らな物(不要な食器や、未使用の灰皿など)、陸場用&重し用の石(レンガでもOK)です。
材料費は不用品を使えば無料。100均でも全て入手できます。

①水切りかごの外側の容器の中央に灰皿を置く
②その上に内側のカゴを乗せる
③陸場用の石と亀(モデル:かめたろう)を入れる
④上にネットを乗せる
⑤重石を乗せる
※クリップや、繰り返し使える結束バンドで止めても良いです

これで準備完了!
バスルームへ持って行き、蛇口にホースを着けて(この理由は後ほど)水を入れる。外側の容器から水が漏れ出したら、水をチョロチョロ出しにし、そのまま出しっぱにしておきます。

①で底上げをする理由は、水が満杯になると亀が呼吸できないし、体を乾燥させる場所を作る必要もある為。底上げにすれば水を入れても満杯にはならず、カゴの途中から排水されます。
陸場に上がってもネットまで距離があるので、体を乾燥させる事はもちろん、首を上に伸ばす事も可能。亀が体を水に浸けるくらいの水深はあるので、暑くなれば水に入ってクールダウン。チョロチョロ流し続けているだけでも、水の冷たさは意外と維持できます。

もともと亀が入ってた水槽に保温ライトと紫外線ライトをクリップスタンドで固定し、亀の陸場に向けて照射。ライトに水が飛び散ると切れてしまうので(割れたら最悪)、蛇口にホースを着けておいたら安心です。

我が家には2匹いるから2セット作りました。
でも蛇口は1つ。
そこでこのセット2つをピッタリくっ付けて横に並べ、蛇口に近い方はレンガを敷いた上に置く。そうすると高い方から低い方に水が流れてくわけです。

バスルームに扇風機を持って行って、室内(特に亀の容器)の空気を循環させる。ついでに換気扇もON。あとはバスルームのドアを開け放したままにて出勤。
こんな感じです。お役に立ちましたでしょうか?

これは子亀サイズなので、容器のサイズなどはご自分の亀さんに合わせて下さい。
ベランダに蛇口があるなら、ベランダに置いてあげた方が本物の日光浴が出来て良いかも。ただその時は、猫などに襲われないよう、また、脱走しないようにしっかりとネットを固定して下さい。あと、スダレなどで日陰を作ることもお忘れなく!

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亀の暑さ対策

亀の暑さ対策の前に、ちょっと報告。
うさぎの「うさぎの湿気・暑さ対策」の記事を改訂しました。良かったら読んで下さい。

さて、亀さんに話をもどしますが、関東は数日前から急に暑くなりました。亀もうさぎと同じく暑いのが苦手な動物です。きちんと暑さ対策をとってあげましょう。
日中留守にしている方(特にライト類をつけてる方)は要注意!亀の水槽の水って少ないですよね。部屋を閉め切ったまま外出すると、あっという間に水温が上がってしまいます。このまま放っておいたら茹で亀になりかねない!

亀は変温動物です。自然界の亀なら自分で日陰に行ったり、水中深く潜ったりできますが、ペットの場合は私達がクールダウンさせてあげる必要があります。

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市販されている暑さ対策用品には、水槽用クーラー(数万円するけど)や、冷却ファンがあります。冷却ファンは室温より-3℃くらいに下がるそうです。それに小さいから簡単に設置できるし、水槽クーラーよりは安上がりですね。

ウチの場合はウサギと同居なので、ライト浴をさせながらエアコンで冷却。更に扇風機の風を当て、水槽内に篭った熱を飛ばします。

休日はかめーずを別の容器に移し、ベランダで日光浴させます。時間帯は気温が上がりきらない午前がベスト。夏に限らず、午前中に日光浴するのが良いそうです。

彼らが日光浴してる間に、私は水槽の掃除と器具の天日干し。
水温を下げる為に、ときどき容器の中に氷をぶち込みに行きます。かめーずが部屋にいる時も、水槽の水が温くなってたらぶち込んでます。

コレ結構イケるんですよ。
普通のキューブ氷だからすぐに溶けるけど、水温は下がってくれますから。カキ氷用の氷を使うとか、かめーず専用の保冷材を用意するのも良いかも。
一箇所だけが凄く冷たくなってもいけない(よーな気がする)ので、時々水をかき混ぜます。
子亀の場合は氷に上がる可能性があるからやめておいた方が良いかもしれませんが、大人なら大丈夫です。少なくとも我が家のかめーずは気持ち良さげです。

日光浴をさせる時は、熱中症にならないように必ず日陰を作ってあげて下さい。私はスダレを使ってます。風通しも良いからお勧めですよ。
あとは時々、亀の様子や水温をチェックしに行って下さい。出しっぱは危険です!

ベランダでの日光浴だけでなく、部屋でのライト浴の時も、もちろん外で飼う場合も、日陰は必ず作って下さい。
因みに我が家のかめーずが部屋でライト浴してる時は、水槽の中に入れてある浮島の下が日陰です。彼らは熱くなるとそこに隠れて寝ています。

※日光浴に関しては「大切な日光浴」に詳しく書いてます

Ikitugi

夏は水中の雑菌が繁殖しやすいのでエアレーションで水を循環させてあげて下さい。
子ガメは水深が浅いからエアストーン、大きくなってきたらろ過フィルターを使えば循環とろ過の一石二鳥です。

上の写真はジャグジー(ろ過器)浴をしながら眠ってしまった亀之丞さん。上半身が完全に浮いてます。

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子ガメの飼育用品 その1

今日は子亀の飼育に必要なグッズを紹介します。

まずは水槽。亀はすぐに大きくなるので、最初から45~60cmくらいの水槽を買っておく事をオススメします。小さなプラケースと飼育用品をセットにした「子ガメの飼育セット」というのも売られてますが、アレはすぐに使えなくなるので買うだけ無駄です。

水槽はガラス製ですから、大きくなればなるほど重くて手入れが大変。
我が家のかめーずは今年で6歳ですが、まだそんなに大きくないので45cmの水槽で飼ってます。もっと大きくなったらプラスチック製のコンテナ衣装ケースなどの、軽くて加工しやすい物を使おうと考えています。

Kameramesen

水槽の中には亀が休憩したり、体を乾かしたりできるような陸場を作ります。流木やブロック、石やレンガを使って下さい。
ただし流木とブロックは、入れる前に必ず真水に1日つけてアク抜きを!

石の大きさは亀が十分に体を伸ばせるよう、甲羅より広いものを。子亀は体が小さいので高い物だと上れません。高さがある場合は、少し低めの物を隣に並べて置いてあげると、階段になって上がりやすいです。

もしレンガやブロックを執拗に齧るようなら撤去するか、何かで保護して下さい。亀之丞は1歳の時にやたらとレンガを齧ってたもんで、クチバシが欠けて、しばらくの間すきっ歯状態になってたので。

市販の陸場もあります。我が家では去年まで テトラ バスキングボーイ を愛用してました。これは水に浮かべるタイプなんで水槽が広く使えるし、子ガメでも上りやすい設計になってます。長く使え、手入れも楽なのでオススメ。(追記: バスキングボーイは製造中止になったようです)

人生初の亀、かめ吉(今は亡き、亀乃丞の兄貴分)を飼いはじめた頃は、水槽に砂利を敷いてました。何も入れてない時よりも歩きやすそうだったけど、砂利を食べてしまうし、掃除も面倒なのでやめました。

Ikitugi 次にエアレーション。子亀のうちは水量が少ないので、エアストーン(ブクブクなるやつ)を使って水を循環させます。水中の細菌が繁殖しにくくなるので、ぜひ入れてあげて下さい。
使い方は、エアストーンとエアーポンプエアチューブで繋ぎ、エアストーンを水槽に入れるだけ。

温度計も必要です。水温計と陸場用の気温があればベストですが、最低でも水温計だけは構えておいて下さい。

子亀は臆病なんで、シェルターを入れておくと逃げ場が出来て安心するみたい。市販品もあるし、植木鉢を半分に割った物でも利用可能です。
ホテイアオイという水草を入れるとシェルター兼ご飯になる。それにホテイアオイは水質を安定させる性質があるらしいです。
ただ、シェルターを入れると大人になっても臆病なままって説も。だからこの辺は飼い主さんのご判断でどーぞ。

おっと!忘れてはいけないのがご飯。
亀は雑食なんで結構何でも食べるけど、我が家ではテトラ レプトミンを主食として愛用しております♪
今は子亀用に、小粒タイプの テトラレプトミンミニ というのも出てますよ。

さて、今回はここまで。次回は飼育に必要なライト系のお話です。

※一番上の写真で、亀乃丞の左足の爪が2本抜けているのがお分かりでしょうか?これが以前「亀之丞」で書いていた爪が抜けたという件です。
幸いなことに、今は新しいのが生えてきましたけど。良かったね、じょーさん。

追記: 2014年に「かめーずの愛用品一覧ページ」を作りました。どーぞご覧になって下さい。

 

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子亀を選ぼう♪

うさぎの飼育に関する記事を書いたのならば、亀のだって書くでしょう♪ってことで、クサガメとミシシッピーアカミミガメ(俗に言うミドリガメ)の飼育方法です。
第一回目の今回は子亀の選び方。

Ugokenai

亀選びはかなり重要!まぁ亀だけでなく、爬虫類全般(亀は爬虫類ですよ)に言える事らしいけど、不健康体の子を選ぶと飼うのが非常に厳しいし、下手すれば翌日には天国に召される可能性大なので慎重に。

動物を買う(この「買う」って言葉は未だに違和感を感じる)時には、ショップの良し悪しが気になるとこだけど、亀の場合は特に注意が必要!

亀は爬虫類専門店だけでなく、熱帯魚屋やお祭りの夜店など、色んなお店で見掛けませんか?聞いた話では”UFOキャッチャーに入れてる”なんてえげつないゲーセンもあるらしい。
どこでも手に入るって事は、それだけ亀の知識ゼロの人間(「亀乃丞」参照)でも平気な顔して売ってるって事なんで、きちんとしたお店で選びましょう。
きちんとしたお店とは、まず店員さんに詳しい知識があるって事。でもこれは自分にもある程度知識がないと判断しかねる。
そこで環境チェック!

いくつかチェックポイントを書いておきます

1、水槽に餌の残りや糞がそのまま放置されてて水が汚い
2、水槽に水が全く入ってない状態でずっと置かれている
3、水は入ってるけど、亀が休憩できる場所(陸地)を構えてない
4、陽の当たらない場所で、紫外線ライトもないまま1日中放置されている

こんなお店では絶対に買ったらダメ!しつこいようですが「亀乃丞」を読んで下さればご理解頂けるはず。

Dasite

次は健康な亀を見極めるチェックポイント。

1、元気に動き回っている
2、甲羅や体に怪我がない、カビが生えてない
3、手足や首に白い点がない(あったらまず皮膚病なんで)
4、尻尾が切れてない
5、目がパチッと開いて、腫れてない

末永くお付き合いできる亀さんに出会えたらいいですね。

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