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2010年11月

がんばれ!まるの胃腸!

ペレットはまだ食べようとしませんが、牧草はだいぶ食べるようになりました。
アメチモとカナチモとアルファルファの3種を、朝夕に軽~く一掴みずつあげるんですが、一昨日からは就寝前に追加しないといけないくらい減っています。

Ca2al

最初のうちはアルファルファを警戒してましたが、今は全部の牧草を代わる代わる美味しそうに食べています。
前回にも書きましたが、しし丸は痩せました。
そこで栄養たっぷりのアルファルファをもっと食べて太ってもらおうと、昨夜からはアメチモとカナチモをメインであげています。

牧草効果でしょう。
1日に数回していた軟便も、今は1回するかしないか。

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普通の糞もサイズと形にはまだ多少のばらつきはありますが、それでもだいぶ整ってきました。
昨日からは標本を作り、視覚的に比較できるようにしてみました。左から順に丸くて大きい物、丸いけど小さい物、俵型、涙型。 

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牧草を買うといつもオマケで入れてくれているオヤツのエン麦とりんごペレット(りんごを絞って圧縮させた物)。
通常のオヤツは野菜とドライパパイヤなので、これは月1回だけ食べられる特別のオヤツです。まだ野菜も牧草も食べなかった頃、とにかく何か食べさせなくては!とりんごペレットをあげたら、もの凄い勢いで飛びついてきて食べていました。 
あんなに大好きなパパイヤさんだって1粒食べるか食べないかなのに、りんごペレットは2粒食べたんです。
エン麦はペレットと一緒の器に入れてたんですが、エン麦だけ選って食べてました。

胃腸が弱っている時にペレットや果物を与えるのは良くないけど、これを食べることによって食欲が沸いてきたら儲けもん!と思い、1パックずつ注文しました。 

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食いつきが良いと言っても沢山食べるわけでもないので、1日に与えた量はエン麦を小さじ1杯、りんごペレットを5粒ですが、次の日には完食してました。
その後、食べさせ始めて3日目に若干お腹の張りを感じたので休止。
翌日には張り感はなくなってましたが、その夜(12日)からは野菜と牧草をそこそこ食べるようになり、オヤツで釣る必要もなくなったので今も休止中です。しし丸は胃腸が弱いので、もう少し様子を見て安定してそうならあげてみようと思います。

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斜頸 12日目~水~

今月3日に具合を悪くしてから、ほとんど水を飲まなくなったしし丸くん。
脱水症状になったら危険なので、毎日脱水チェックをしながら、野菜をすり潰して漉した野菜ジュースを飲ませてました。

そのうち自力で野菜を食べるようになり、最近では牧草を食べる量も増えてきたので、これまで1日に150g与えていた野菜を100gに減らして水を飲ませるようにもしました。

1回だけ病院で貰ったゴートミルク(粉末をぬるま湯で溶かした物)にチャレンジしてみましたが、口に入れても頑として飲み込もうとはしませんでした。

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仙太郎は美味しそうに飲んでたんですけどねぇ・・

どうもしし丸はミルクの味が嫌いらしく、試しに野菜にふりかけてみたところ全く食べませんでした。
同じ白い粉でも、粉薬をふりかけた野菜は食べるんですけどね。

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数日前からはスキッピィちゃんちのまゆらさんに教えて頂いたアクアコールというものを水に混ぜています。これはうさぎ用の粉末ポカリ的なもので、体調不良時の水分補給に良いそうです。

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昨夜からしし丸が飲む水の量が増えてきて、夕食時にあげた水(200cc)が、朝には半分ほどになってました。元気な時に比べるとまだまだですが、最近の彼にしてはかなり飲んでます。
この調子でどんどん飲んでくれますように。

100cc

次の課題は体重増加と体力回復。食べれない日が続いたので随分痩せてしまいましたから。斜頸のこともあるし、またいつ食欲をなくすかわからないので、いっぱい食べて早く元気になってもらわないと!

~お知らせ~

病院で貰った食欲増進剤は昨夜の分でなくなりました。だいぶ野菜と牧草を食べるようになり、お腹の状態も良さそうなので、新たに貰って来なくてもよさそうです。
良かったね、まるくん。

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冬眠に初挑戦

しし丸は徐々に元気が出てきているようで、この調子だと、もうすぐ斜頸の処置も出来そうに思います。今朝は基地の入り口(ダンボール)を楽しそうに齧ってました。野菜や牧草を食べる量も日に日に増えています。ただ、あまり水を飲まない…

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水生亀は、水温が下がる(10~15℃以下になる)と餌を食べなくなってしまうので、屋外で飼う場合は冬眠をさせなくてはいけません。

我が家のかめーずは、今までずっと部屋で飼っていて、冬は水槽にヒーターを入れてたので冬眠をさせたことがありません。今年の春から庭で飼い始めたので、初めての冬眠に挑戦です。

冬眠の方法はいくつかあるようです。例えば…

土中で冬眠 → 水槽に土を入れ、上に落ち葉などを敷く
水中で冬眠
→ 水が凍らないように深めに入れる

いずれの場合も冬眠開始時期は、気温が下がってきた10月~11月頃がいいそうです。

<冬眠の注意点>

・夏場にたっぷり餌やりをして体力をつけておく。
この時に溜め込んだ脂肪で冬を乗り越えるので、太ってるくらいでも大丈夫だそうです。

・内臓に餌が残ったままの状態で冬眠すると、それが腐敗して死んでしまうそうです。
冬眠の数日前から餌をあげないようにし、内臓に餌や糞が残ってない状態にしなくてはいけません。

・亀は変温動物なので、気温(水温)に合わせて体温も上下します。
冬眠中に水温に変動があると、寝たり起きたりを繰り返して無駄に体力を消耗してしまいます。
水温を一定に保つよう、水槽は直射日光が当たらない場所に置く必要があるんですって。

・たまに浮上して息継ぎをするので、水面に顔を出せるようにレンガ等で足場を作る。

・冬眠中の亀には絶対に触らないこと!冬眠中は仮死状態になっているので、邪魔するのは厳禁です。
因みに水の入れ替えもダメ!例え少量であっても、水が動くとそれまで保っていた水温が変動してしまうから、とにかく何もしてはいけないそうです。

こんな亀さんは冬眠厳禁!

・生後3年までの子亀
・病気や怪我をしている
・冬眠前までに食欲がなく痩せてしまった
・陸ガメなど熱帯地方で育つ亀

我が家では水中冬眠をすることにしました。

みにまるはうす流 かめーずの冬眠方法

<準備>

① 夏場に餌を十分与え、冬眠に耐えられるよう体力をつけておく
※この時期に食欲がないようなら冬眠させないほうがいい

② 10月末頃、寒くなって餌の食いが悪くなってきたら、以降は餌の量を徐々に減らしてく

③ 冬眠1週間前に落ち葉を真水に漬けてアク抜きをする
※桜やクヌギの落ち葉が良いそうです

④ 冬眠3日前から断食させて、胃の中を空にする

<当日>

① 水槽の掃除をして新しい水を入れる

② ダンボールの底に隙間が出来ないようガムテープを貼る

③ ダンボールに水槽を入れる(日よけ)

④ レンガ等で陸場を作る
※水を深めに入れるので、陸も高めにしました

⑤ アク抜きした落ち葉を、亀が潜れるぐらい入れる
※10~20cm入れるのがいいそうです

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⑥ 水が凍らないよう、いつもより多めに水を入れる
※水深20cmほどにしました

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⑦ ダンボールのフタを閉めて暗くしてあげる
※空気が入るように、フタは密閉しないこと

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これでしばらくすると冬眠に入るはずですが、初めてのことなので不安。冬眠はリスクが高く、失敗すると死んでしまうんです。

かめーずが無事に冬を乗り越えられますように。
頑張れ 亀之丞!頑張れ 亀八郎!

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冬眠が成功すると信じ、冬眠明けについても書いておきます。

春になり、亀がゴソゴソと動く音が聞こえたら冬眠明けの合図。
冬眠期間(10月~3月頃まで)が長すぎると亀の体に負担がかかるので、3月に入ったらちょこちょこ様子を見てあげる必要がありそうです。

<冬眠明け>

・ダンボールのフタを開ける(急に暖かくしないように)
・まだ完全に目覚めてない状態なので、絶対に触らない。何もしない。
・暫く様子を見て、少量ずつ餌を入れてみる
・亀が自然と動き回り、餌を食べるようになったら完全復活(5月頃)なので、それ以降は通常の飼育をする。

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斜頸 9日目~リラックス

今日のしし丸は、昨日とほぼ変わりありません。
カナチモと野菜、水もチビチビやっております。

一度だけですが、ケージ内で『のびぃ~』としてました。
イタズラをしたり、毛づくろいや伸びをしてる姿を見ると少しほっとします。
この9日間、伸びをしてるところなんて見たことありませんでしたから。

見たことないと言えば、こんなことがありました。

夕方の投薬などを終えてしし丸をケージに戻し、新しい牧草を野菜を追加しました。
すぐに食べ始めると思いきや、そんな素振りは一切見せずに隅へ行って丸くなりました。

また具合が悪くなったのかな?
しばらく様子を見てましたが、まるで動く気配なし。

22時頃、突然ケージの中からバタンッという音が聞こえました。

びっくりしてケージを覗くと、しし丸が横になって倒れてました。
うさぎはよくバタンッと倒れて寝ることがありますが、この時のしし丸はどうみてもグッタリしてる感じ。
頭を撫でると目を細めますが、それが妙に弱々しい。

閉じたまぶたを開いて目を見たけど、特に変なところはない。
鼻は濡れてないし、呼吸だって、弱くも荒くもなってない(気がする)。
肺の動きも普通のように思えました。

どこかが急に痛んで倒れた? と思いましたが、痛いのならうずくまっていそうなもの。
何がなんだかわからず、ただただ焦るばかり。

話しかけながら頭を撫で続けました。
この時、耳や体は冷たくなっていました。

寝ている時には体温が下がるけど、寝ているようには見えない。
何かおかしい。
こんな時間では病院はやってないし…

どうしよう、どうしよう。
何をしてあげたらいい?
苦しいの?痛いの?

そっとしておいたほうがいい?
でも、もしこれが最後なのだとしたら抱いていてあげたい…

***10分後***

突然ムクッと起き上がり、何事もなかったように牧草を食べ始めたしし丸くん。
びっくりさしなやー!と、思わず突っ込んでしまいました。

ばたりんちょをするということはリラックス出来るようになったということでしょうから、それはそれで良いことではあるんですが、状況が状況なわけでして。
具合が悪い時の突然のばたりんちょは心臓に悪いです(笑)

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斜頸 8日目~食欲回復の兆し

しし丸が斜頸になって1週間が過ぎました。

斜頸の治療はまだしてないので良くはなってませんが、悪化もしておらず、眼振などの症状は今のところ現れていません。

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※齧るようになったので今はタオル(クッション)は入れてません

食欲は少し回復してきました。日中はあまり食べませんが、夕方から翌朝にかけては数分~数十分に1回、何かしら食べています。

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後ろから見たしし丸。
首が右に曲がったままレタスを食べています。

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私が野菜を追加する頻度も、量も増えてきました。
今はセロリやパセリ、大葉やブロッコリー、青梗菜の葉の部分を好んで食べています。
↓の写真は、茎だけ食べ残された水菜。

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牧草も少しずつ食べるようになってきました。
現在ケージの床には3種類の牧草を置いてあります。
いつも食べているアメリカ産チモシー1番刈と、大好きなカナダ産チモシー2番刈。
それと、一応アルファルファも。

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アルファルファはほぼ無視されてますが、カナチモ9:アメチモ1の割合で食べているようです。うんこも少し大きくなってきました。

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しし丸の腸に良いのはアメチモなんですが、この際、食べるてくれるんなら何だっていいです。

ペレット(バニセレ)とリンゴペレットも容器に入れて置いてありますが、バニセレはほとんど食べようとせず、リンゴペレットを時々食べてます。
栄養面や体重のことを考えるともっと食べて欲しいんですが、牧草を食べて腸の動きが良くなったら自然と食べるようになるかもです。

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水は2箇所(ボトルと床置きの器)に用意しています。
ボトルから飲んでいる姿を時々見かけますが、飲む量はほんの少し。
脱水は今のところ大丈夫そうですが、野菜だってそんなに多く食べてる訳ではなく、野菜からの水分補給は然程期待できないでしょうから、まだまだ注意が必要です。

先日、まゆらさんに斜頸や流動食に関する情報等を教えて頂いたので、今夜の投薬時にその資料を参考に実践してみました。
思うように上手には出来ませんでしたが、私が慣れたらしし丸も今ほどシリンジを嫌がらなくなるかもしれないので頑張ります。

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朝晩の投薬後はケージの掃除をするので、その時間はしし丸を部屋に出しています。
よろけてコケた時に怪我をしないか心配ではありますが、少しでもストレス解消になればと思って。

部屋に出ると基地に引きこもります。
時々出ては私の方へ寄ってきますが、すぐに帰っていきます。
ケージの方が食事などを摂り易い環境にしてあるので、可愛そうだけど掃除のあとはケージに帰します。
ケージに帰ると翌朝(午前中)まで食べては寝て、食べては寝てを繰り返してます。

今は仕事を休んでしし丸の生活リズムに合わせて看病してます。
完全夜型で、寝るのは昼。
夕方から翌朝にかけては投薬や、流動食と野菜等の補充を2時間おきにする感じ。
今の状態からすると日中は付き添ってなくても大丈夫そうなので、明後日からは仕事に行こうと思います。

皆様、いつも温かいコメントをありがとうございます。

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斜頸 5日目~自力でお食事

ご心配おかけしております。
ここ数日は更新できなかったので、5日から今現在までの状況を簡単にお知らせします。

まず食欲ですが、残念ながら回復にはほど遠い状態です。
3~5時間おきに、自力で野菜や牧草を食べるようになりましたが、その量はほんの僅か。
一度に食べるのは、牧草なら短い物(主に穂の部分)を1~2本、野菜なら葉の部分だけを数枚程度食べています。

床置きにしているペレット(バニセレ)を食べることもありますが、1粒食べただけで終了。
牧草屋さんがおまけでくれるりんごペレット(バニセレの3倍くらいの大きさ)をあげると、ものすごく食いつきは良いものの、1度に食べるのは2粒。
1日に5粒も食べればいいほうです。

水はたまに、少量ですが飲んでいます。
最初のうちは床置きの器から舐めてましたが、今はボトルから飲んでいる姿も見かけます。

今のところは脱水症状はなさそうですが、しっこの回数は1日1回程度。
うんこの大きさも2mm~3mmと小さいです。

こんな状態なので、野菜やペレットで作った流動食での強制給餌も続行中です。
薬も流動食もシリンジで与えるのですが、なかなか上手にできません。

流動食は1回につき10mlで、これを1日に数回与えています。
でも食べるふりして吐き出したりするので、実際に胃の中に入ってるのは半分にも満たないと思います。

シリンジでの食事中、何回も逃げようとするしし丸。
逃げようとするたびに気持ちを落ち着かせ、また少し食べさせるといった感じなので、食べ終えるまでに30~60分かかります。
食べ終えてケージに戻ると隅の方で丸くなっているので、この食事でストレスを感じているのは明らかです。
嫌がってるのに食べさせるのは可愛そうという気持ちと、無理にでも食べさせないとという気持ち、色んな気持ちが渦巻いています。

昨夜はしし丸に怪我をさせてしまいました。
薬をあげる為にケージから出そうとしたら暴れてしまい、どこかに足の爪を引っ掛け、引っかかった爪が折れて出血してしまいました。
幸い血はすぐに止まったので、消毒と塗り薬で処置しました。
今日見た感じでは大丈夫そうだったので病院には行かずに様子見状態です。

斜頸については、少し右に傾いてるかな?という時と、45度くらい傾いている時があります。
目は普通で、眼振などは見られません。
ケージ内で立ち上がって移動する時に、バランスを崩してよろけてしまい、右側に倒れることがよくあります。

怪我をしないようにケージの床の段差をなくし、トイレも撤去しています。
しし丸がよく居る場所にはバスタオルを丸めた物を置いてクッションにしていますが、他に何かいい方法がないかと模索中です。

ただいまの時刻は深夜0時40分。
さっきまでケージの隅で寝ていたんですが、今は起きてパイナップルをチビチビ食べていました。

看病をしながら、気持ちを強く持たないとと思いつつも弱気になってしまう自分がいます。
頻繁に仙太郎の時のことが頭をよぎります。
薬や流動食をあげる時も、仙太郎に薬を飲ませた時の事を思い出してビビッている自分がいます。

先ほど皆さんからのコメントを拝見しました。
私が弱気になっている場合じゃありませんよね。
一番しんどいのはしし丸ですもんね。
また皆さんに助けてもらいました。
ありがとう。頑張ります。

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斜頸 2日目~再び病院へ

昨夜22時頃にはたまに水を飲もうとしたり、ペレットや牧草を食べようとしていた(実際にはほぼ食べれてない)しし丸。
深夜になると小松菜を1枚食べたけど、それ以降は朝までほとんど何も摂ろうとしませんでした。

今朝早く、流動食を作って与えることにしました。
流動食と言っても様々で、うさぎの状態によってその内容を変えてあげる必要があります。

でも今日はそんなことを言ってられない状況でした。
本当は野菜流動食をあげたかったんですが、冷蔵庫にしし丸が食べれる野菜があまりなかったので、ペレット流動食を作ることにしました。

ペレットは胃にカスが溜まるという話を病院の先生から聞いたことがあります。
胃の張りはないようですが、胃腸の動きは衰えているだろうから、念のためにすり潰したペレットを一旦茶漉しで漉し、その細かい粉を倍量の水に溶かして作りました。

多くは食べませんでしたが、1mlほど食べさせることが出来ました。

このまま食欲が落ちていくと大変なことになるので、もう一度病院へ行くことにしました。
今日はいつもの病院がお休みなので、一昨年のお正月に仙太郎がお世話になった病院へ連れて行きました。

耳の中を見た先生は、パスツレラ菌(内耳などの末梢神経に異常をきたす)によるものではなく、エンセファリトゾーン(寄生虫が繁殖し中枢神経に異常をきたす)の可能性があるとのことでした。

ただ、腑に落ちない点がいくつかあるそうで・・
神経性からくる斜頸の場合はほぼ100%、病院等に来て緊張すると筋肉が硬直し、それによって斜頸が酷くなるらしいんですが、しし丸はその逆。
家にいる時は45℃くらい傾いてるのに、昨日も今日も、何故か病院ではほとんど傾いていないんです。

もうひとつは斜頸の状態が不安定だということ。
通常は傾いたら傾いたまま(悪化、回復は別)らしいんですが、しし丸はまだ斜頸に関する処置を何もしていないのに傾いたり元に戻ったりします。

これらのことから神経性からくる斜頸と断言することは出来ないので、斜頸の処置はもう少しあとでいいとのことでした。(昨日の先生と同じ見解で少し安心)

一番問題なのは食欲低下。
これは早急に何とかしないと命に関わります。

しし丸の斜頸はまだ初期状態。
斜頸が悪化すると食欲をなくすことがあるそうですが、初期の段階で何も食べないというのはそうそうあることではないようで、今回の食欲低下と斜頸は直接的な関係はないのかもしれないと言われました。

斜頸になる原因は様々で、内臓系の病気が原因だったり、痛みを我慢して体を傾ける場合もあるそうです。
しし丸の場合は内臓系はたぶん大丈夫だろうとのことでした。
右奥の歯が少し伸びてきてるけど、食べれなくなるほどのものではない。
結局、現段階では食欲低下の原因は不明で、少しでも食べれるようになってから原因を探った方がいいとのことでした。

しし丸はストレスに異常に弱いです。(仙太郎に比べてですが)
もしかしたら傾斜のストレスによって食欲をなくしている可能性もあるかも?と思ったけど先生には言いませんでした。
整腸剤と食欲増進の点滴を打ってもらい、5日分の食欲増進薬(粉薬)を貰って帰宅しました。

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それから夕方までの約8時間、しし丸の状態は全く変化なし。
相変わらず何も食べようとしませんでした。

今日貰った薬は予備として置いておくことにし、昨日もらった薬(液体)をシリンジで飲ませました。

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少ししてからペレット流動食を2mlほど与えました。また少ししてから、今度は野菜と果物の流動食を水分代わりに与えることにしました。(帰宅後スーパーに買いに行った)人参は繊維カスが胃に溜まる&ビタミンCを破壊するし、キャベツはガスが溜まるのでパス。
何種類も入れたところで多くは飲まないだろうから、大根、セロリ、パイナップルを少しずつすり潰して漉した物にしました。
1mlほどしか飲まなかったのでまた後で飲ませてみます。

Photo_19

※あとからネット情報を見たんですが、強制給餌をしなくてはいけない状態の子には糖分の多い果物は与えないほうがいいそうです。
糖分が醗酵して胃腸内にガスが溜まるらしいです。

強制給餌後のしし丸は、ケージではなく、ずっと私の部屋にいます。
22時頃、しし丸の様子が変わりました。
食欲は相変わらずですが、落ちている牧草(穂の部分)を食べているところを数回見ました。

少しですが元気も出てきたようで、1時間ほどの間に数回、ケージ横の棚と基地(ホリホリハウス)を往復していました。
しかもダッシュで!
わりとまっすぐ走ってたんですが、1回だけ右によろけてコケました。
元気が出たのはいいことだけど、怪我をしたらヤバイので要注意です。

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私が部屋を出ようとすると後を追ってきたりもします。
1回だけですが、足元に寄って来た時に鼻をブーブーならしてました。(カクカクはしてきませんでした)

23時以降は、ずっと棚に入って寝ています。
1度だけケージに入ったけど、すぐに出て、また棚に入って行きました。

Dscn9202

0時45分頃、棚から飛び出して私の方へ寄って来ました。
「そーか。たまが恋しくなったか。可愛いヤツめ♪」
と言いながら頭を撫でると、すぐに棚に戻って行きました。

私の足元に軟便を残して(笑)

Photo_20

現在の時刻は深夜2時10分。
まだ棚で寝ています。
今度出てきたら野菜流動食を飲ませてみようと思います。

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斜頸

それは突然やってきました。

今日の夕方、しし丸はケージ内にある隠れ家の中に入って寝ていました。
いつもなら起きて活動している時間だし、隠れ家の中で長時間過ごすことも珍しい。

ウォーターボトルの水はほとんど減ってませんでした。
朝あげた牧草も普段ほどには減ってなく、うんこも一回りほど小さくなっていました。

ふと、しし丸の頭が右に傾いたままになっていることに気づきました。

「まさか・・斜頸?昨日までは普通やったのに?」

私が近づいても隠れ家から出て来ようとしません。
ペレットやパパイヤさんを鼻先まで持っていくと、匂いは嗅ぐけど食べようとしない。

ケージに入ったままでは状態がよくわからないので、そっと抱いて部屋に出してみました。
床に降ろすと椅子の下まで行って丸くなりました。

1

歩き方は明らかにおかしく、バランスが取れずにうまく歩けてませんでした。
手足に外傷はなく、触っても痛がりはしないので怪我が原因ではなさそう。

椅子の下で丸くなっているしし丸は、まるで睡魔に襲われてウトウトしている時のように、ゆっくりと頭を右に傾けていきます。
斜頸なのか、それともお腹かどこかが痛いのを我慢していて体が傾くのか・・・

自分で元の位置まで戻すけど、すぐに傾いていく。
頭だけでなく体も一緒に。

このあと病院に連れていきました。
病院では緊張しているせいか、家で見せたほどには傾いていませんでした。
丸くなっていても、動いていても、少し傾いてるかな?というくらいでほぼ普通の状態。

診断結果は、たぶんエンセファリトゾーン症だろうとのことでした。
ただ、今のところは斜頸以外の症状が見られないので、もしかしたらエンセファリトゾーン症(寄生虫)ではなく、他の原因から起こっている可能性もあるとのこと。
エンセファリトゾーン症なら数日のうちに明らかな症状が出るそうで、それから投薬しても決して手遅れにはならないということだったので、少し様子をみることにし、今日は食欲増進の薬だけ貰って帰ってきました。

数日のうちにまた病院へ行ってきます。

もしエンセファリトゾーン症だった場合、お母さんウサギからの感染だそうです。
胎児の時に感染したのか、赤ちゃんの時に感染したのかはわからないけど、子供が成長して大人になってから発病するケースも多いそうです。

しし丸は10月で6歳になりました。
(まだエンセファリトゾーンと決まったわけではありませんが)、まさか6歳になってこんな病気になるなんて思ってもいませんでした。

今のところはまだ食欲は戻っていませんが、たまに床に置いた器から水を飲んだり、牧草を食べたりはしています。
その量は微々たるものですが、せめて食欲だけでも回復して欲しい。

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