« ブロッコリー・アート | トップページ | 牧草の補充~うさぎーず比較 »

THE MOTH

前にも書いたかもしれませんが、私は飛ぶ虫が大嫌い。つーか怖い!
昨晩、寝ようとして部屋の電気を消した瞬間に突然、何者かが私の顔のすぐ横を飛び去って行きました。
正体は全くわからんけど、気配から結構な大きさだということが想像できました。
羽音も聞こえました。かなり大きな羽音。

てかまた飛び始めた!このまま暗がりに居たらヤバい!
怖いけど勇気を出して電気を点けると、そいつは私の頭の上を飛んで行ったところでした。
そいつの正体は巨大な蛾。
前ににも手の平くらいの蛾を見たことがある(網戸の外側に止まってたので裏側をバッチリ見てしもうた…キモかった)けど、今回のはその倍近くありそう。

あ。ここでプチ情報です。
前に見た蛾のお腹はオレンジ色で、今回のは鮮やかな黄色でした。(飛んでる時に見えてしもーた)

とりあえず廊下へ避難することにしました。(天敵に遭遇すると、一旦別の場所に避難してから対処法を考えるという癖があるので)
すると奴が私のあとを追うように廊下に出てきたので、すぐに部屋の戸を閉めました。
これで私の部屋の安全は確保できた。みにまるずも安心です。

【殺虫剤を噴きつけて、奴が息絶えるまで台所で避難】

よし、シュミレーションは完璧。
飛び回っている蛾を避けながら、廊下の棚に置いてある殺虫剤を手に取りました。
廊下でそのまま噴きつけたら蛾が私の方へ向かってくる可能性があるので、先に台所に入り、少しだけ開けたドアの隙間から奴めがけて一気に噴射!

ガスしか出ませんけど…
しかもとっても弱々しいんですけど…
なんでこんな時に限って中身が残ってないの!?
無くなったんなら空き缶捨てとけー!

ヤバい!凄くヤバい状況です。
武器無くしてどうやって戦えと言うのでしょう。
蛾はこっちに向かって飛んでこようとしています。
ピーンチ!
しかたない。廊下に出ても何もないので台所で何か探す事にし、一旦ドアを閉めました。

カツンッ!

ドアに蛾がうまい具合に挟まって閉まりませーん!
無理矢理ドアを閉めて潰れられてもキモイし、どうしよう。
てゆーか、「カツンっ!」って音したよね?
蛾ってそんなに硬かったっけ?

そんな疑問を抱きつつ、必死に格闘している私の所に父が寄って来ました。
そして、「これはまたクソデカイ蛾やなぁ」と一言。
そんなことに感心する暇があるなら手伝って下さい!
コイツ、結構力あるんですから~
…ん? なんで私は蛾に力負けしてるの?

その時、ドアに挟まっている蛾が急にジタバタし始めました。
コイツはコイツで、ここから逃れようと体や羽を必死に動かしています。
うるさい!暴れるな!怖いやんけっ!
…ん? 蛾ってうるさいイキモノやったっけ?

わたくし思い出しました。
最初に聞いた羽音も、いま暴れて羽を動かしているその音も、セミの鳴き声にそっくりなんです。
羽が硬いと感じたのも気のせいではありませんでした。
見た目はセミの羽のような色ですが、強度はプラスチック並み。
このイキモノは一体ナニ?
見た目はどう見ても蛾なんやけど…
でも今はコイツの実態よりも、この状況をどう切り抜けるか!そっちの方が大事。

「ちょっとどいて」

父はそう言って、いきなりドアを開けました。
すると当然、蛾は暴れていた勢いのまま台所に入ってきたわけで。
私はその場で固まりました。
声にならない絶叫をあげながら。

蛾は調子ぶっこいて台所中を、上へ下へと飛び回る。
少しすると壁に止まりました。
すかさず父が丸めた新聞でバシンっと一発。
流石は元球児。(ピッチャーやけど)
脳震盪を起こした蛾はそのまま床に落ちて行きました。

その蛾を素手で掴みあげる勇敢な父。
凄いとは思うけど、尊敬は致しかねます。
父が手にした蛾の体からは山吹色の体液がポトポトと滴り落ち、そこいらのホラー映画よりもキモくて怖かったです。

「ゴミ箱持ってきて」

父が私にそう言いました。
ゴミ箱て…
留め刺してから捨てんと意味ないやん!
どうするつもりやろ?

言われるままゴミ箱を持って行くと、父は手にした蛾を…
どうしたと思います?
コレ聞いたら皆さんどん引きでしょうね。
でも書きます。

父は私が着ているTシャツの右脇腹付近に、蛾のお腹を軽くくっつけました。
またしても私は固まってしまいました。
完全に金縛り状態で、全く動けないし、声も出せません。
その時です。

ガバッ!

私は両手で布団を払いのけました。
ハイ、これ夢っす。
危うくショック死するところでした。
それにしてもゴミ箱に捨てる前に、体液をすっからかんにして留めを刺そうとする父って…

斬新♪

「斬新♪」じゃあるかボケー!
どんな留めの刺し方よ?
ムゴイにもほどがある!(私に対しても蛾に対しても)
娘にこんな仕打ちをする親が他におろうか!?
目覚めた時には顔や首にジットリと汗が滲んでおりました。

そうそう。
目覚めた時は部屋の電気が点きっぱでした。
どうやらマンガを読みながら眠ってしまったようです。
神様が夢の中で「電気消しなさいよ」と伝えようとしたのかもしれませんが、そのお蔭でこっちは、このあと部屋の電気を消すのにかなり勇気がいりました。
天国行ったら神様に文句言ってやる!

Dscn5544_r

follow us in feedly

« ブロッコリー・アート | トップページ | 牧草の補充~うさぎーず比較 »

たまのひとりごと」カテゴリの記事

コメント

蛾も怖いけど…
我が家では3年ほど前だったかな大きな蜘蛛が!!
雨戸のシャッターを開けようとしたらカサカサカサってすごい勢いで移動
その時には姿はよく見えずにいたんですが
恐る恐るシャッターを開け始めたら今度は私の手の方に向かってきました
足を広げた姿が手のひらよりも少し小さい位で、声は出るは卒倒しそうでした

飛んでくるゴキブリも嫌だわ!!

この時期に蛾??って思ってたんですが、しかも
羽根がプラスティックの強度って・・
夢でしたか・・・途中シュミレーションとか書いてて
たまさんすごい計画的だーと思ったのに。。。
でも楽しませてもらいました。
本を読んでるようでしたよ。

今度は、ししまるくんが羽根をつけて飛んでくるとか
そういう可愛い奴にしてください、是非。

ンフフフ(^^;)
時々登場するたまさんの夢日記、
私けっこう好きなんですよ。
引き込まれちゃうんだなあ(笑)
お父さんの行動が爆笑です・・・

《いっちゃんははさん》
私は蜘蛛は割りと平気で、小さい物なら素手で触れます(^^)v
大きい場合は噛まれると痛そうなので触りませんが、同じ部屋に居ても気にはなりません。
いっちゃんははさんが見たその蜘蛛は、手足が長くて茶色いヤツ?
多分その蜘蛛のことだと思うんですが、高知ではヤツアシと呼ばれてます。
ハエトリグモはハエを食べてくれるし、ヤツアシはゴキを食べてくれるので、飛ぶ虫が嫌いな私からしたらとても頼もしい存在なんですよね。

ゴキと言えば…
前にゴキ退治の日記で頂いたコメントを改めて読みなおしてみました。
飛ぶゴキは怖すぎですよね(T_T)

《ほっぺたいようさん》
今回の夢は、途中で途切れることなく完璧に覚えてました。
しかもオールカラーで。迷惑な話です(怒)
現実でも嫌いな虫に遭遇した時は結構シュミレーションする時がありますよ。
だって私にとっては失敗を許されない、命を懸けた勝負なんですも~ん。
あの方法もやったことが多々あるので、たぶんそれが夢にも出たんでしょうね。

しし丸が羽を付けて飛んでくる夢ですか。
ずっと捕まえられなくて、しし丸にいいように遊ばれる…
そんな感じの夢になりそうな予感(笑)
でもほんま、たまには可愛い夢が見たいですぅ。

《マチマチさん》
うちの父親、許せないでしょー!
エゲツないでしょー!
たぶんアレが父の本当の姿なんだと私は思います(笑)

たまに夢は見るんですが、だいたいは不思議なことや怖いことが起こる夢なんですよ。
でも今回みたいにキモイのは初めてでした。
夢を見ても、起きると内容の殆どを覚えてないことの方が多くないですか?
「いい感じの夢」なのに人に伝えられるほどには覚えてなくて、今回みたいに変な夢は完璧に覚えてたりするのは何故だ^^;


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ブロッコリー・アート | トップページ | 牧草の補充~うさぎーず比較 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

うさぎの本

かめの本

家庭菜園の本

無料ブログはココログ